山形県赤湯温泉の人気旅館「瀧波」がその大浴場であったところに、3組限定のイタリアンのオーベルジュを新設。
▼ミシュランガイド新潟で一つ星の原田誠シェフが腕を振るうイタリアンは、わざわざ新幹線で来る価値がある。
▼ワインのペアリングかノンアルのティーペアリングがセット。
▼夜食には、指定した時間にボロネーゼやチーズとフルーツが部屋に届く。
▼150平方メール、メゾネットで吹き抜けの部屋には2つのベッドルーム。
▼半露天の風呂は、湯守りさんが、加水を一切せずにいつも適温を保つ素晴らしいもの。
▼個室についたドライサウナには珍しく、110度までのセッティングが可能で、これがかなりパワフルでいい。
▼冷蔵庫内はすべて、コンプリメンタリー。全然飲みきれないほど充実。
▼部屋着には、Tシャツも。これで、レストランも行けるのが快適。
▼部屋風呂の他、貸し切りの風呂も。予約はいらず空いている時間に。この日は、たまたま、瀧波も休みのうえ、オーベルジュの予約も一組だけだったので、旅館全体が貸切状態。なお、岩をくり抜いた温浴の他、冷浴風呂も。
▼円形の窓は風呂側から見ると満月のようになる。
▼夜は、こんな雰囲気に。ここで宿泊者どうしの談笑も。この日はスタッフと楽しく過ごさせていただきました。
▼朝食も原田シェフが調理を。シャンパンからスタートして、地元のお米「匠の夢ごこち」を美味しく食べられるような料理が絶品。
次回は、瀧波と連泊してみたい。チェックアウトしてからの過ごし方は、ランドローバーを貸してくれるそうなので。