2024-01-01から1年間の記事一覧
独自の世界観で唯一無二の存在である地中海クラブ、クラブメッド。 その中でも、エクスクルーシブコレクションとして別格に位置するクラブメッドモルディブ。 ここには、子供NGで静かなフィノールヴィラとモルディブでも最古参、ファミリー向けのカニフィノ…
成田空港そば、海外旅行への前泊で利用したシティホテル。 距離は、送迎バスで成田空港から15分程度。 それよりも近いホテルはいくつもあるが、このホテルを選んだ理由は、この地区がかなり古いホテルが多い中では、最も新しく、サウナ(有料550円)ができる…
山梨県甲州市笛吹川沿いの人気旅館。 5年前に宿泊した際にとても良かったので、今回は、リノベーションされたサウナ付きルームに宿泊をした。 ▼サウナの温度は最大85度。電気ストーブは小さいがロウリュウはできる。狭いのでかなり熱くなる。 ▼元々は、内風…
創業は昭和12年。当時の大倉財閥が上高地帝国ホテル・川奈ホテルに続けて建てた日本のリゾートホテルの草分け的存在で皇族の方たちも宿泊される由緒正しき宿。 学生時代には、自分が宿泊するなど考えもしなかったが、人生に足りないパーツを埋めていくかのご…
竹泉荘は、美しい蔵王の自然に囲まれたリゾートホテル。 蔵王国定公園内に位置し、滝の流れや竹林が訪れる人々に癒しを提供しています。 今回宿泊したのは、客室露天風呂を備えたガーデンパスイート。 ▼部屋の冷蔵庫は、フリー+一級ダイヤモンド会員のスパ…
オリックスホテルマネジメントのフラッグシップである佳ら久。 箱根強羅の宿が素晴らしかったので、新しくできたこちらにも訪問。 ▼フロント横のラウンジは、19:00まで、お酒もフリーフロー。 ▼6Fには、こだわりのコーヒーと紅茶をその場で入れてくれるラウ…
赤湯温泉の旅館「瀧波」の中に作られた3部屋のみのオーベルジュ。9月に訪問した時には感動レベルで満足をしたので、冬にも再訪することにした。 ▼部屋は3部屋で、それぞれコンセプトが異なるが、前回同様ドライサウナのついた「ALBA」を選択した。 ▼レストラ…
谷川温泉にあるデザイナーズ旅館のハシリとも言えるラグジュアリーな宿。 20数年ぶりに昨年の冬に宿泊したところ、貸し切りのサウナがあまりにも良かったので、今年の分も夏のうちに早々に予約をした。 ▼しかし、昨年あれほどあった雪も、今年は少なく、雪ダ…
箱根芦之湯温泉、創業360周年の老舗旅館。 現在は、金乃竹グループとなり、リニューアルもされ、歴史的な建造物としての趣を残しながら、モダンな快適な滞在を実現している。 ▼館内はまるで歴史博物館のようだ ▼ラウンジのほか、部屋の中の冷蔵庫、そして夕…
ドーミーイングループ、人気の御宿野乃浅草に別邸が誕生。 新しい施設なので、他のドーミーインの良いところを踏襲している。 ▼サウナは、スタッフが選ぶドーミーインNo.1「ドーミーインExpress富士山御殿場」と同じ仕様か、セルフロウリュウが可能な上、水…
元ミツワ石鹸社長別荘の跡地にあるリゾートホテル。 何度もオーナーチェンジが繰り返され、2023年6月に再度リニューアルオープンを果たす。 ▼今回は、「イチリンハナレ」のオーナーである齊藤シェフ監修のモダンチャイニーズのレストランも併設。 おなじみの…
千葉県館山で花しぶきやSHINRAなどの人気旅館を運営するグループのグランピングリゾート。 部屋は、コテージ形式でそれぞれにバレルサウナ、水風呂、温泉、外気浴が完備している。 今回の訪問がもう4回目のお気に入りのサウナ宿だ。 ▼グランビング=コテージ…
中禅寺湖畔にあるリッツカールトン。 春夏秋冬をそれぞれ経験し、今では、冬に毎年、マリオットボンヴォイのポイントで宿泊している。 今回は、新しくできた東武鉄道のスペーシアXで訪問した。 ▼国内のリッツカールトンで初めての天然温泉。特に冬の露天風呂…
長野県湯田中温泉の老舗旅館。湯田中地区はタクシーの手配が難しく、渋温泉などに行くには苦労するが、この宿は駅から徒歩圏内で安心。 今回は、サウナ付きの特別室に宿泊した。 ▼サウナはギリギリ二人は入れる。ロウリュウもできて思いのほかセッティングは…
東京スカイツリー隣接のホテル。 本来は、ビジネスホテルのグレードだが、各種のコンセプトフロアを擁する。 以前は、ホテルオークラに温浴施設利用のために通っていたが、昨今のホテル料金の高騰でこちらのサウナ付きのルームに通うようになった。 ▼前回と…
プリンスホテルグループのフラッグシップであるザ・プリンス。 オートグラフコレクションにも加盟しているため、マリオットボンヴォイのプログラムでも利用は可能だ。 ▼マリオットボンヴォイのプラチナエリートは、16:00までのレイトチェックアウトの他、ク…
BTS(高架鉄道)プルンチット駅に直結の5つ星ホテル。周りはオフィス街である。 バンコクでは数多くのホテルがある中で、このホテルを選んだ理由は、ズバリ日系であること。 しかし、日系のホテルとはいえ、日本語を話せるスタッフはいない。 ▼プーケットはト…