コンセプトは -Schole- スコーレ
「スコーレ」は、ギリシャ語で、自由に楽しめる時間をいかに自分らしく過ごすか（余暇）を意味する言葉で、リッチモンドホテルズ初の体験型ホテル「リッチモンドホテルプレミア東京スコーレ」の名前には、趣味に没頭する、サウナでくつろぐなど、心ゆくまでカルチャーを楽しんでいただきたい、という想いが込められています。
とのこと。
今回で二回目の宿泊の理由は、6階のサウナ付きの客室。これがすこぶる快適であったからだ。
▼ドライサウナは、最初はなかなか温度が上がらないが、4時間を経過し、夕食の後くらいから一気に本領を発揮する。
▼室内には、水風呂と温泉ではないが温浴用の檜風呂、快適な整い椅子もある。なぜかスペースに余裕はあるのに水風呂がやたらと小さいのが唯一の欠点。
▼スカイツリーには、店の数は多いものの、あえて行きたいと思うお店がなかったが、六本木のSeriesがスカイツリーの最上階に出店。席数も多いので予約はしやすい。
これまでは、TheOkuraに宿泊してサウナに入り、六本木のSeriesグループで食事をするのがルーティン化していたが、今後は、このリッチモンドのサウナ付きの部屋に宿泊することがワーケーションの定番になりそうだ。
