約1万坪の自然林の中に、作りの違う18室の離れが佇む。
宿泊したのは、その中でもメゾネットタイプの「びょうぶ岳」。
▼当初は、露天風呂が外のテラスに突き出したタイプを予約していたが、梅雨時なので、雨が降っても、露天風呂に屋根があるタイプに変更をしたが、それが大正解。
翌日は雨模様に。この時期の雨は雨で清々しい。
▼大浴場の他、4つの貸切露天風呂があり、予約なしでの入浴が可能だ。
▼ラウンジでは、ハッピーアワーとしてモヒートやプレミアムビール、休憩処でもアイスクリームやコーヒー牛乳、フルーツ牛乳も。
ここのウリはオールインクルーシブなので、すべて追加料金無し。
▼夕食は、自家菜園や地元で採れたばかりの新鮮な食材をつかった料理。夏のスペシャリテである「かぼちゃのフォンデュ」は涼しくて絶品。
各種のビール、ワイン、日本酒などはオール・インクルーシブ。お酒が好きな人には天国だろう。
▼デザートは場所を変えて、好きなものを好きなだけ。
▼夜の森も美しい。
▼小腹が減ったら、夜食の蒸しパンとゆで卵を。これがうれしい。
▼朝食も地の食材を使った華美ではないが体に美味しいものがふんだんに。
ホスピタリティのレベルの高くて居心地もよく、次は、紅葉や雪見の季節に再訪をしたいものです。
