ホテルオークラグループのフラッグシップにして、外資系も寄せ付けないほどのホスピタリティ。
施設も都内のラグジュアリーホテルでNo.1の充実度の温浴施設が、宿泊者は無料で利用できるなど、もはやあえて近郊の温泉旅館に行く意味が見いだせないほど。
ほぼ、都内のラグジュアリーホテルは大半は宿泊したが、その中でも結局一番はオークラだったといってよいほど、お気に入りのホテルです。
▼ホテル内には、フレンチ、中華、鮨、天ぷら、和食など、宿泊せずともここに来ることが目的となるような一流の料理店が並ぶが、さすがに宿泊数が増えてくると外で諸国をすることが増える。
虎ノ門の高台にあるため、近隣の徒歩圏内には飲食店は少ないが、タクシーを利用すればどこでも近い。
今回伺った麻布十番の焼鳥「ひなた」は、近年の焼鳥の目覚ましい進化を感じさせるが、まだオープンしたてのため熾烈な予約競争にはなっていない。行くなら今であろう。
