皇居にほど近い老舗ラグジュアリーホテルで9:00から翌日21:00までの36時間ステイで滞在。
リニュアール後はアップした客単価に応じたファシリティとホスピタリティを実現している。
ホテル内の飲食店が、鮨のかねさか、中華の琥珀宮、フレンチのエステールなどを招致した上、徒歩圏内には丸ビル、OtemachiOne、フィナンナンシャルキューブもあり、食事のバリエーションには事欠かない。
有料(宿泊者は2750円)の温浴施設もドライサウナ、水風呂、大浴場、ジェットバスを擁しておりそれぞれその料金にふさわしい出来で、ほぼ貸し切りであることからむしろ有料であることに感謝したいほど。
立地、施設、ホスピタリティ、そして飲食店のバリエーションを考えると東京駅周辺では最も好きなホテルで結果的に個人的な利用回数も多くなっています。
▼カジュアルイタリアンであれば名店カルネジーオがフィナンシャルキューブに
▼ホテル内のロビーラウンジでは夏には桃のパフェとステーキサンドが秀逸です。