他の宿は写真を見る限り、かんぽの宿を色濃くの残しているものも多いが、この伊豆高原は、モダンなリゾートホテルになっている。
部屋は、露天風呂なしの棟と露天風呂付きの棟に分かれ、露天プロ付きのプレミアムフロアでも一人30,000円台の「中価格帯」の宿である。
▼プレミアム棟宿泊者限定のラウンジでは、フリーフローでアルコールの提供も
▼風呂上がりのアイスや夜食の担々麺の提供などドーミーイン的なサービスも。この担々麺はお金取っていいレベルです。(2杯目は有料)
▼夕食は、懐石。これが非常に満足度が高い。
▼朝食はブッフェ。ブッフェ嫌いの私も納得のクオリティ。メニューはもっともっと豊富ですが私はこれで十分です。
▼水盤テラスは、天気が良ければ、昼も夜も快適
ハイクラスのリゾートとは別のものだが、私が宿泊したこの価格帯のホテルとしてトップランクの満足度でした。
▼帰りのランチは、伊豆帰りの定番になりつつある熱海パールホテルの鮨。単価の高いネタはそれほどないが、この量で11,000円はリーズナブルだし、職人さんの仕事も丁寧で今回も大満足でした。
*かんぴょう巻は本来2カンです。