まるで美術館に住まうかのように各所に現代アートが散りばめられている。
伝説のフレンチLevoの谷口シェフは新天地を求めてこの地を後にしたが、そのスーシェフが引き継いだ「トレゾニエ」、和食の「楽味」ともに富山の食材を生かした料理はあえてこのホテルを旅の目的地にする価値を見出す。
それぞれの部屋にはテーマが定められており、その中のスイート仕様「想紅の間」には、プライベートサウナとジャグジーが備え付けられる。
サウナ、ジャグジー付きの水風呂に加え、神通川を見渡すベランダでの外気浴と最高のプライベートサウナ環境を堪能できるホテルです。
富山に行くときには必ずといってよいほど訪問する「鮨人」
ただ、高額の食材を切り刻んだ鮨ではなく、それぞれのネタにこだわりに仕事のなされた鮨は何度食べても飽きが来ず、特にのどぐろの串焼きは絶品。
リバーリトリート雅樂倶と合わせて伺えば、最高の北陸旅行となることでしょう。